TX民涙目( ﾟДﾟ)恒例！苦行の季節

さぁーーむーーい。なんだこれ。最近、朝の気温がぐんぐんと下がってきてますね。二度寝の季節です。コート、手袋、マフラー、ヒートテック、スタッドレスの用意は大丈夫でしょうか？私もコート欲しい！

はい。前回のつり革に続くTX民の涙目ネタです。まだ読んでない方は↓にリンク貼っておきますね。
lifeshift-japan.hatenablog.com

朝夕の冷え込みが激しいつくば市。朝の最低気温が10℃前後になってくるとTX民涙目の季節がスタートします。つくば市と東京の日中の温度差はだいたい3℃。東京の方が3℃あったかいです。しかしながら朝の最低気温を比べると温度差が5℃。つくばって寒いですね。そうなんです。この季節は毎日の『着ぶくれ度』『厚着度』をどれくらいにアジャストすべきかフォーエバーな悩みがスタートする季節。これは暖冬な年ほど長ーく続きます。特定の人種も嬉しそうにデリケートなTX民が最新の注意を払ったコーディネートをディスり始める『書初め』ならぬ『ディスり初め』の開幕です。『あっコート？』『もう寒いの？』『北関東だもんね』と軽めのジャブでウォーミングアップ。特定の人種とはだいたい埼玉県民と千葉県民。とにかく嬉しそうです。確かに普段は東京・神奈川から見下されている両県民にとってはTX民はハケグチなんでしょうね。

東京まで45分という立地であるため茨城県民としてのアイデンティティが薄いつくば市民。ディスられる事でTX民のなかで水戸とつくばを隔てる『納豆の壁』が崩壊し『つくば』って北関東なんだ～って再認識する時でもあります。この時期に限って『ぐんまーズ』と『とちぎーズ』と『もうスタッドレス履いた？ 』等と話が合ってしまいお近づきになれてしまうのです。この一連の流れを『TX民、秋の苦行』と呼ばれTXは修行僧を乗せた『精神修行エクスプレス』と化すのです。

私は移住当初、東京での活動時間が長いという活動時間ベースで『薄めの調整』していたので当然オフィスでは快適です。
しかし、家も買ったしなんて遅くまで残業したり、会社帰りに呑んで帰ってくる時は、研究学園駅の凍てつく寒さや吹き荒れる寒風に涙目。酔いが覚めることもあります。素で『マジ寒い』と言葉に出してしまう帰り道。家に着くとトイレ直行ですよ。
[つくばの冬は問答無用の寒さ]

その後、寒さ対策をしつつ見た目『バレない作戦』を決行。ズバリ薄型防寒グッズです。『薄いのに暖かい』という一見矛盾しながらも作戦名と共鳴したような性能を併せ持つ人類最強衣類を入手します。スポーツ界の縁の下『アンダーアーマー』です。装備すると温かい！柔らかい！CW-Xは硬くてダメ。しかし結果は大失敗。オフィスではアツイ、チョーアッツイ。マジジゴク。高性能すぎた。オフィスの温度は26℃。やはり最適解は『つくばで厚着』、『オフィスで薄着』しかない。その後も様々な実験を実施し、一定の結論に至りましたので書いておきます。
[つくばの冬は笑うしかない寒さ]

[結論]　何年住んでもつくばの冬の寒さには慣れない！肩が凝る原因は寒さだったと気づいた時は笑った！

では

女性にはコレ。サラサラで暖かい。厚さも気にならない優れもの！

4足重ね履きソックス

[子供が描く今日のイラスト]

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