13歳のハローワークの公式サイトが秀逸だった
まもなく1年も終わり。いよいよ新元号へ。
私も社会人20年目。色々変わりました。
業界、会社、職業。
概念、思考、行動。
憲法、法律、制度。(あっ、これはまだ)
子供に勉強して学力上げろ!なんて言ってる時代なんでしょうか?
子を持つ親としては本気で悩みます。
だって日本の将来って明るくないですよね。
マーケットサイズが縮小するから。
全てにおいて『客の奪い合い』。レッドオーシャン。
そこにGAFAが食い荒らす。勝負になりません。
昭文社もですか・・・ちょっとシニカルな案内にも見えますが。
MAPPLEは見やすかったけどな。
最初に買った車にはMAPPLE置いてましたよ。
さてさて、子供の勉強話。
反抗期というものあるんでしょうけど。
言ってもやらない。
やっても続かない。
続かないから結果がでない。
結果がでないから面白くない。
悪循環ですね。
私もいいたくないし。
純粋に『〇〇するため、〇〇になるために勉強する/しない』があればいい。
私も〇〇がなかったけどね。
当時は一般的だった、いい大学といい会社なんて刷り込まれた意識はあった。

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今はそれもないからね。とりえずYouTuberだもんね。
別にいいんだけど。否定しない。
じゃ企画書いてみ。撮影してみ。編集してみ。アップしみ。反応みてみ。
ん~~口だけなんだよね。やり方教えてあげてもね。覚えない。
パパやっといて!
えーーーーーーっ。そうゆう話じゃないよね。
そんな時に多少は役に立つの職業図鑑。
『新13歳のハローワーク』。
誕生日に買ってあげるのが、若干流行ってるらしい。
でも、高いし図書館でも借りられますね。
こうゆう本は私が子供の時にも欲しかったな。
そして、公式サイトがある。
これでも十分じゃないかって思いますよ。
公式サイトではアカウントを作って、みんなの感想を読んだり、書いたり。
自分で職業マップをつくったり。みんなのマップを見たりできる。
大人もアカウントを作って子供たちの素朴な質問に答えられるようだ。
『Yahoo知恵袋』みたいな感じ。
使い方は他にもある。
『好きから調べる』では『音楽』→『歌手』or『声楽家』or・・・
という具合にディレクトリなっており、本能的に職業にたどり着ける。
また、マップやインタビュー記事などから受け取る印象でも具体的なイメージが
湧くのではないかと思った。
これからは複数の仕事を持つことが理想とされるためコレに決めた!
では心もとない。
どうせなら、好きな軸上にある職業やいくつかの好きを組み合わせた職業を
知っておくだけでもいいと思う。

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書
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月次の人気職業ランキングなんてのもあった。
因みにYouTuberがランクにない。検索してもみあたらなかった。
村上龍さんの配慮だろうか。単に古いだけか?
先ずは公式サイトでも見て、多少は自分の将来に夢を持ってくれるといいのだが。
では
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