ババァ– ⁈
この連休で次男君が家にあったファミコンミニでFF3をやってます。名前が『ババァ–』になってますね。将来は荒れてしまうのでしょうか?きっとママへの当てつけですよね。
いまどきの小学生のゲームと言えばスプラトゥーンとかオンラインのザバゲー。時間のかかるRPGなんてやらないですね。長男君はボイスチャットしながらフォーナイト。
次男君は反射神経とノリでこなそうとするので、どちらかといえばRPGは向いていないゲーム。横で次男君のプレーを眺めていると、ダンジョン最下層のボスキャラに気軽に話しかけてます。
『ココロの声:回復とかさっき宝箱で取ったアイテムとか装備しなよ』
当然、バトルが始まるとHP回復から始まり、同じボスキャラに何度も負けてしまいます。次男君はソッコーで再挑戦。
『ココロの声:ノリじゃ勝てん。負けてもいいけど対策練らないと同じ結果になるぞー』
やっとの思いでボス戦に勝利しても回復&セーブはしないので、雑魚キャラに全滅。。
『ココロの声:MP残してないの?先読めよ』
これは慣れなんでしょうかね。それとも性格なんでしょうか?私が14歳の時に発売されたゲーム。比べてはいけないね。11歳の次男君にはちょっとだけ難しいのかな。
もうちょっとで飛空挺を手にする次男率いるババァども。全クリ目指して頑張って下さい。
きっと苦労した分の感動が待っているはずです。
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では